カラーセラピーに行ってきました。
代官山にあるfioritaさん。クリームバスや癒しメニューが充実
わたしはカラーセラピーとハーブを使ったパックとクリームバスを体験。
今日は その中の カラーセラピーをご紹介
まず、10本の色のついたボトルから6本を選びます。
色には一つずつ 意味が込められており、その選んだ色と選び出した順番でその方の
本質、問題(悩み)、未来などがわかるそうです。
そして、私が選んだのが これ
選んだ6本を 2本ずつに分けます。初めの2本は、その人の本質。
私の選んだ色でいうと、青と淡いピンクです。
青はやさしさ。
ピンクは愛だそうです。
やさしい人は、言いたいことがあまり言えず自分の中に溜め込み、ダメになってしまう人
が多いそうです。言いたい事はがまんせず、吐き出しましょう。
ピンクの愛は、人につくす心を持っています。
薄いグリーンは、新緑の色。何か新しいことを始めたいと思っていることを表している
そうです。ボトルを2本並べた時、左が健在意識(自分で認識している意識)、右が潜在意識(自分では認識していないが、持っている意識)という意味があります。
黄色に見えているのが、明るいゴールド。これは、精神的エネルギーを表し、この位置
にこの色を選んでしまうと、”何か新しいことを始めたいが、迷いや混乱の気持ちがある
”という解釈になってしまうそうです。 確かに当たっている・・・
そして、最後がこの2本。
この2本は両方ともパープルです。
パープルには、直感力や洞察力があることを示しています。聞こえていなくてもなんとなく何を話しているのかがわかる、(うん。うん。) 見なくていいところまで見えてしまい、自分が疲れてしまうことがある(・・・うん。)
あと無償の心という意味もあるそう。さいごの2本は、近い将来も意味し、最後に全部をまとめてみると、
”無償でひとのために何かを伝えたい、与えたい”という気持ちが表れているようです。
何かを表現したり、ボランテイアなどを近い将来するかも??
とまとめていただきました。
カラーには、きちんと意味があり、占いなどとは違う、自分探しの旅のような時間でした。
また、そのときの自分のあり方で、選ぶ色や順番が変わったりするそうです。自分が迷っている事や本当はこうしたいんだ。など、終わったあとは、知らないもうひとりの自分にあった気がしました。
カラーセラピーで選んだボトルには、その色をつくるアロマのオイルが入っていて、最後はそのオイルでマッサージもしていただきました。
みなさんも、最近この色ばっかり集まってくる・・・と思ったら、何かメッセージがあるかもしれませんね。